計算を正確に行うための最終奥義。数学、物理、化学で 「先枠を保存する」とは?
先に 枠を 作ってから 埋めていく という思考の流れを 「先枠を保存する」 と いいます。
計算を正確にする最終奥義。「 先に 枠を作る。」
1.今までの 計算方法。「前から ひとつひとつ 書いていく」
さて、今までは、1のやりかたで 高校教師、中学教師から 教わったはずです。
たとえば、
−3xg(f−s−t−x−54q)
を 展開する場合、
=−3xgf+3xgs+・・・・
のように ひとつひとつ 左から 埋めていく。
これの悪いところは、 1.1、左ほど 正確に計算できるが、右に行くほど、あいまいになっていく。 1.2.金魚の糞みたいに ながーーーくなって、式そのものの形が悪いので、ミスをしたとしても、それに 気づけない。
2.これからの計算方法。「先に枠を作ってから、埋めていく。」
たとえば、
−3xg(f−s−t−x−54q)
を 展開する場合、
= ( ) f ( ) −s
( ) −t ( ) −x( )
−54q
のように 先に、( f−s−t−x−54q)の中身を 書き出す。「コピぺ」
そして、( )の空欄の部分に −3xg を入れていく。「代入LET」
= −3xgf +3xgs +3xgt
+ 3xgx+ 3xg・54q
↑ ここに 書いてから、 3・54=162を 付け加える。
大切なのは、上下で 項の位置を 「保存する」こと。
こうすることで、整理された式を 維持することができる。
1の方法だと、ぐちゃぐちゃした式を 書いているから、ミスに気づけなかった。
2のように エクセルシートのように きっちり 式が 整理されていれば、正確に 式を処理できる。
ちょっとした 工夫で、みちがえるように計算が正確になる。
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